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魔女拷問









「ひぃう! はぁああああああっ!! あっやめっっくぁぁああ!! んぁっひゃん!! ひうぅ~~…………! くふっひゃぁぁん!!」

 闇と静寂に包まれ、部屋の窓から差す月の光が、妙に明るく感じる夜、ある部屋から、1人の女の儚げな悲鳴が聞こえてくる。

「んんんんんんんっ! んあああああっ!!」

 部屋を照らす明かりは、部屋の四隅に点在する申し訳程度に光っているロウソク数本と、窓から差してくる月の明るさだけ。そんな薄暗い不気味な部屋に、彼女達はいた。

「ふうっ! ふうっ!! ふうぅぅううううぅうう!!!」

 達、と言っても、嬌声をあげてるのは一人だけ。その女は部屋の中央に存在する直径一メートル程の大きさを誇る柱を背に、両腕を柱を通して後ろ手に回され、その両手首を鎖で縛られていた。また、胴周りも鎖で覆われ、女は強制的に立つ事を余儀なくされており、ご丁寧な事に足首にも鎖を繋ぎ、ささやかな抵抗すらさせないようにしていた。その状態で、女は快楽的なナニかを身体に施されているのか、甘い声を辺りに響かせている。

「く、くくくくくっ! これ、ぐらい、で、っくぅ! んぁあぁん! ひっはうう!? んあぁ…………ひゃぁっぁぁぁん!!」

 そんな彼女の衣服は、胸囲と股間の周辺を申し訳程度に覆い隠す黒い布のみであった。無論、そんな格好を好き好んで着用している訳でもないというのは、柱の周辺に散見している黒い布を見れば一目瞭然であろう。そこから、本来着用していた衣服を強引に破けられ、あのような羞恥を煽る無残な格好になってしまっている事も容易に察し、想像出来る。
そして、先述したように、部屋から漏れ出す悲痛のような声は一人。では、残りの女はというと。

「ねぇ、いい加減そろそろ言う気になった? この屋敷は何も悪い事してませんって」
 
 意地悪そうな笑顔を表面に浮かべながら、彼女は手に持っている羽箒を柱に拘束されている女の細いながらもしっかりとした弾力がある白い太ももにさらに這わす。柱に捕らえている女をくすぐり行為での拷問、尋問の類にかけていると判断するのは容易であった。

「い、言わな、ぁくぅ!言わない……! 言うわけ、ありま、せん。っあ!」

 しかし、拷問されている女はそれを拒否する。いい加減という言葉を使ったのだから、おそらく何度もこの問答は続けられているのだろう。

「ま、言わないならそれでいいわ、その分余計に悶える事になるんだから」

 彼女は軽く嘆息すると、羽で一方の太股の足の付け根から膝頭までを縦に払う動きから、足の付け根を的確に突くような動きに変え、彼女の両足の付け根の間を掠めるように往復する。

「んああああああ!? いっ!くぁああああぁ!! その、動き、ひゃめえええぇぇぇ! いひっいひひひひ! っっうくぅう~~~~…………! ぁっっいやぁぁ~~! あひひひひひ! やっやぁぁぁん!! やめっやぁぁああぁ~~~~!!」

 唐突に変化した太股をくすぐる羽の責め方に、女の反応が若干激しくなり、身体をピクピクと振るわせ始めた。羽を動かしてた彼女は、その結果に口元を僅かに緩ませ、その動きを継続する。

「く、ひひひひひひっ…。んんぁ! ぁあん! んくくっっくふぅぅ~~……、んんっっっん~~~~~~~~~~!!」

 が、必死に笑い声は出すまいと、女は歯を食い縛り、必死に妖しい刺激から逃げようと懸命に堪える。それでも、太股から絶えず送られてくるその甘美な刺激を抑え込む事が出来ずに、意図せず口から色っぽい声が漏れだしてしまうのは、やはり女たる者の性か。

「フフ、いつまで持つのかしらね」
 
 顔を真っ赤にしながら羽のくすぐりを我慢する彼女を見ながら、うっすらと不適に笑う彼女――カーナは、この屋敷の拷問室の室長である。その拷問室で、今正にその部屋の意を真っ当されている人物、ロアは、ある王国の魔法使いである。
最近、王国にある一軒の屋敷が、法に触れる禁断魔術の研究をしているという噂があったので、急遽、王宮魔法部隊に所属している魔法使いロアが屋敷に派遣されたのだ。

 全身を包む漆黒のローブに三角帽子といった、魔法使いの標準装備を身に付けた彼女は、その真相を探るべく、単身その屋敷に潜り込んだ。透明化の魔法を使い、屋敷に入るまでは彼女の予定通りに進んだ。
 だがこの時、まさか屋敷の周辺に相手に気付かれず魔法を解除する特殊な結界が張られているという事を、彼女は最後まで知ることはなかった。それは屋敷が何か防衛対策をしなければいけない事をしていると言う事を暗に物語っていたが、それに気付かなかった彼女の用心の無さが彼女の結末を黙々と知らしめた。

 魔法が解除されているのにも気づかず、堂々と屋敷に入ってしまったロアは、潜入後、すぐに屋敷の使用人に見つかり、訳も分からぬまま、使用人に呼ばれた警備兵に捕らえられたのは、ある種当然と言えるだろう。

「くひぃいい……、ぅああ! くすぐったい……。っあ、くあ! やめぇぇっっんく!! ぁぁぁ~~~! くふっひゃぁぁ~~! ひっいやぁっっあぁぁ…………!! 撫でないでぇ…………くふふふふふふふふふ!!」

 そして、彼女は拷問に掛けられた。
 結論から言うと、王国の推測は大当たりで、この屋敷はある禁断魔法の研究をしていた。
 それ故、それを国にだけは、見つかってはいけなかった。見つかれば研究に加担していた人間は全員極刑、良くて一生檻の中である。そんな状況を黙って受け止める人間は誰1人としていないだろう。
 
 そんな折、ここに王宮の魔法使いが忍び込もうとしてきた。それの意味する所は、国から疑いの目が掛けられてるという事。 だが、まだ疑われているだけ。この事実に目を付けた屋敷のある研究者は、こう提案した。潜入者に、『この屋敷には何もありませんでした』と報告させばいい、と。
 その意見に賛成したのが、この屋敷のお仕置き係兼拷問室長のカーナである。これにより、潜入者を無実だと言い張るまで、徹底的な拷問をする事に決めた。
 
「あっ! ふふふふふぅ! くぅ~~!! んあああ!! もうやっっめぇ…………んひぁっっっひぁぁぁあ~~! ひっひひひひひひ…………ひゃぁぁ!? ゃっやぁぁ~~~、はひぃぃいいいい!!」
 
 その為の手段が、くすぐり。
 曰く、女の口を封じるのは苦痛より快楽の方が簡単で楽しいと、だからカーナは屋敷に侵入するもノコノコと捕まった魔法使いの服を剥ぎ、羞恥を煽りながら、ローブに隠されていた太ももを、拷問専用の羽箒で徹底的にくすぐっていたのである。

「ひっ! あふっ、くぅああ!! いひひひひっ! くすぐっったい…………! んふっふふふふふふふふ…………ぁあぁぁあ!! あぁぁん!! ひゃひぃぃ~…………いやぁぁぁ~」

「この羽、とってもくすぐったいでしょ? でもね、あなたが感じてる刺激はまだ序の口、本当の快楽はこれから……」

 妖しげな笑みを浮かべながら、カーナは羽を素早く動かさず、ゆっくり丁寧に、かつ羽全体を使って、くすぐったい刺激から逃げようと僅かに揺れ動くロアの白い太もも全体を無駄だと暗に伝える様に嬲っていく。

「きゃはっ! ふふぅ……、うぁ、あぅ! くひひっ! ふぁああ! これ、ぐらい……! なんともっっきゃひひ! なっい…………んふっっくふぅぅ~~~~~~!! で、す…………ぁぁあぁん……」

 今は両足の内股に同時にくすぐったさを与えるため、足の付け根に羽を差したり抜いたりの運動を繰り返し、彼女に絶妙なくすぐったさを与え、身悶える反応を楽しんでいた彼女であったが、段々と慣れてきたのか、責められながらも、若干の受け答えが出来るようになったロアの様子に、面白なさを感じて来たカーナは、そんな彼女の態度を改めさせようと、次なる拷問方法を彼女に与えさせようと動き始める。

「そう? じゃあ、こういうのはどう?」

 両足を掠める様に動かす付け根への攻撃をやめたかと思うと、どこからか取り出した同じサイズの羽をもう一本取り出し、両手に一本ずつ持ったかと思うと、汗が程良い艶めかしさを醸し出す彼女の両足の太ももを羽全体を使って、存分に撫で回し始めた。

「きゃはぁあ!? くくくくくくっ! ふ、二つ、同時はぁ、やめてぇ……、ひひひひ! あはっきゃはぁぁぁあああ!! いっいやぁぁああ~~~~~!! ぁっぁぁぁああっっんぁぁ~~~~~ん!! いひひひひひひひひひひひひひ!!」

 またもや太ももに対する刺激が変わり、上手くそれに対応できず、可愛い苦悶の声をもらすロア。太ももを動かしたくても、柱に鎖で巻きつけられた足首のせいで、ヒクヒクと可愛く痙攣することしか出来ない。

「ふーん、二つ同時に責められるのがそんなに嫌なの? なら、もっとやってあげなくちゃ」

 ロアの懇願は、カーナの悪戯心を無駄にくすぐっただけに終わった。彼女の持つ羽は、延々と執拗に彼女の太ももをコチョコチョとくすぐっている。

「あひひひひひひっ! やめ、やめてよぉ、あはははっ いひいぃいいっ!! なんで、そこばっかりぃいいい!! っっひぃひゃぁぁ~!! ぁひぃぃい~~~~~! ゆっゆるしっっんあぁぁあぁあぁ~~~~~~~~!! んあっきゃはぁぁあ!!」

 どうして太ももしか責めないのか、くすぐるなら他にも効果的な箇所はたくさんあるのに、そんな考えが、ロアの頭の中を通り過ぎていった。

「なんでって? そこを責めるのが一番キクからよ。だって、あなた太ももが一番敏感なんでしょ?」

「ど、どうして、それをぉおほほほっ! ひゃうう! あなたがぁああ!? あっあぁぁあん!! ひひゃぁ~~~~~! やっやぁ~~~~!! んくくくくくっっふぁぁぁあああ~~~~~~~!」

「ん~~~~~? 秘密」

「ひ、ひみつっっって、あひゃぁぁぁ~~~~!! 誰にもっっんくくく! 知られた事のないっっひゃぁぁ!? あひひひひひっひぃぃいいい! ことをどうしてっっあなたがっっあなたがぁぁぁ~~~~~!! あっあぁぁあ! くすぐったいっっやぁぁぁぁ!!」

 ロアは知る由もないだろう。カ―ナが衣服を時間を掛けてゆっくりと一定の箇所ごとに破いた時、破れた箇所によって叫ぶロアの一挙一動でどこが一番敏感なのかを長年の勘で悟った事など、知れる筈もない。

「そ、そんなぁああ! あううぅうう!! くっ、ああっ! もうやめっぅやめっやっゃぁぁああ~~~!! んっっんぁ!!」

「ふふ、いい声で鳴くわね、そろそろ次の段階へ移ろうかしら」

 心底楽しんでいる表情を浮かべ、そんな事を言ったかと思うと、カーナは一度くすぐりを止めて部屋の隅に行き、ガサゴソと何かを探す音がロアの耳に聞こえてきた。

(ぜぇ……ぜぇ……く、くすぐったかった……。こ、今度はいったい何をする気なの!? もう、くすぐったいのは……)
 
 くすぐりで失った酸素と体力を取り戻すように荒い呼吸を繰り返し、肺に空気を取り入れながらながらカーナの動きに不安を覚えるロアをよそに、カーナはしばらく探し物をしていた。それから、数十秒後、探し物を見つけたのか、生き生きとした表情でカーナは戻ってきた。その手にはスプレーのような物を持っており、ロアに見せ付けるように眼前にそれを持ってきた。

「お待たせ~、じゃ、第二段階開始~」
 
 心底楽しくてたまらないと言いたげな声を出したかと思うと、カーナは手に持ったスプレーを彼女の太ももに振りかけた。

「きゃっ!? つめたっ」
 
突如太ももにふりかかった冷たい感覚に、思わず声を上げるロア。だが、それだけだった。冷たい物を振りかけられただけで、そこからの羽によるくすぐりも、何もなかった。

「さぁ、どこまで耐えられるのかしらね……」

 不適に笑う彼女は、両手に持った羽で彼女をくすぐろうともせず、ただただ傍観してるだけであった。

「何? あれだけなの? 他にもなんか……、……くぅあ!?」

 するつもりなんじゃないの。そう言おうとした彼女の言葉は、突如来た謎の刺激に、妨害されることとなった。

「な、なに……これ、あう! くああっ! 何を、したの、あああっ!」

「ふふ、とっても可愛い反応ね。良い悶え方してくれたから特別に教えてあげる。これはね、降り掛けた箇所の感度を時間が経つ毎に上げるものなの。最終的には、性感帯なんか目じゃない程敏感になるわ。少し風が吹いただけでも、服がこすれたぐらいでも、とてもくすぐったく、気持ちよく感じるようになるわ」

 これ見よがしに彼女へそのスプレーを見せながら丁寧に説明するカーナ。しかし、それを聞いていられる余裕はロアにはなかった。

「ああああっ! ひっ、やああああああっ!! ひゃめええええ! ひゃめてえええええええ!! いやぁぁ~~~~~~~~!! あぁっっきゃぁぁあぁ~~~~~~~!!」

「あらあら、原液のまま掛けたのは、さすがにまずかったかしら、まだ少ししか経ってないのに、この悶えよう。後が楽しみ」

 ほんの少しだけカーナは反省するも、まぁこれも楽しめるからいっか、というポジティブな考え方で、じっくりと悶える彼女を眺め始めた。

「太ももがぁあああ!! あ、熱いいいいい!! あついよぉ~~~~!! だめっ!  ジンジンするううぅううう!! こんなの、こんなのぉ~~~~~~~!! やめっっやめぇぇえええ!! いやっぁっあぁあ!! あ! あ! あぁあぁ~~~~~~~~~~~~!! 卑怯よ! こんなっっぁ! こんなぁ~~~~~~!! やっいやぁぁぁぁーーーーー!」

 紅潮した頬でイヤイヤと泣き叫ぶ彼女。今彼女の拘束を解いたら、彼女はカーナの事も目に暮れず諸事に励むかもしれない。それほどまでに今の彼女は衝動に飢えていた。

「んんあーーーーーーーーーっっ!! あ! っっああああああ~~~~~~~~~~~!! やだああああああああ!! こんなのっっこんなぁぁぁあああ!! ダメぇぇぇ~~~~~!! いあっぅんぁあぁぁあぁっっっ!!」

 動かない太ももがピクピクと震え刺激を要求する。手足と腹部に繋がれた鎖をガチャガチャと鳴らすも、彼女の欲求を満たす行動は出来ない。

「ふぁ~ああぁあああああああ!! いやっっこんなの耐えられないぃいいい~~~~~~~~!! さわりたいぃいい!! さわりたいのにぃいい!! いやああああああ!! もう、むりぃいぃいい! 無理っっやぁぁぁあ~~~~~~~~!!」

 疼く太ももを抑えることが出来ず、体の奥から溢れ出る禁断の感情にロアは流され続ける。

「さ、さわってぇ~~~~~~~!! 太もも、さわってよおおおおお!! さっきみたいにいいいいい!! くすぐってた時っっみたいに触って下さいぃいいいいいい~~~~~~~~!! お願いですからぁぁ~~~~~~!! こんなのっっ狂っちゃう!! 狂っちゃいますからぁぁ~~~~~~~~~!!」

 遂に、彼女は自分を触る事が出来る人物へ懇願を始める。ついさっきまで拷問をしていた女、カーナへと。
 しかしこの時、ロアは完全に失念していた事が一つあった。
 今、彼女に行われているのは遊戯ではなく、拷問。 受刑者である彼女に、選択権も、人権も、存在しない。 選ぶのは全て、執行者であるという事をロアは忘れていた。

「フフフ、駄目よ。そうねぇ、5分経ったら、羽で遊んであげる」

 そして、執行者であるカーナが出した結論は、触らない。
 相手の欲求を満たす事は決してしない、するのは自分の欲求を満たすことだけ。
 提示された答えは、ロアの心を揺さぶり、心身共に破滅への道を歩ませる。
 
「そ、そんなあああああ!! 五分なんて、待てないいいいいい んあああああああ! ダメっっ狂うーーーーーーーーー!! 頭がおかしくなるぅぅう~~~~~~~~!! 助けてっっお願いだからっっ鎮めさせてぇぇぇ!! お願いぃぃぃぃ~~~~~~~!! お願いだからああああ!! さわってえええ! いじって、イかせてえええええええええ!! っあああああああああああ!!」

 その後、ロアは五分たっぷりと獣のように快楽を求めて吠え、悶え続けた。五分と言う短い時間も、強烈な媚薬によって頭の中をぐちゃぐちゃに掻き回された彼女にとっては二時間にも三時間にも感じられる永い永い時間であり、もう今の彼女は快楽を貪ることしか脳内になかった。そんな彼女の様子を見るに、屋敷の思惑の達成は近いといってもいい状況だった。

「ああ……く、ぅああああ!! 許して、もう、イかせてぇ!! もう、ああああっ!」

 五分後、ロアの精神は限界だった。壊れる寸前、と言い換えてもいい。とにかく、彼女は廃人になる直前の状態だった。

「……五分経ったわ、約束どおり、このとってもくすぐったい羽で、あなたのそのエッチな事を求めてる淫乱な太ももを、たっぷり可愛がってあげる」

 この言葉に、ロアは心の底から歓喜した。やっとこの疼きから解放される。そう思うと同時に、ここまでの焦らしから、これから訪れるであろう絶頂に多大の期待をよせていたのだ。

「お願いぃいいいい!! はやく、はやっっあぁぁ~~~~~~~!! その羽でえええぇ!! 太ももぉおお!! いじってええええええ!! もうっっこんな苦しいのいやぁぁあ~~~~~~~!! 早くっっ解放してくださぃ~~~~~~~~~!!」

 しかし、何度も言うが、これは拷問、彼女の願いを聞きうける義務など、カーナにはありはしなかった。
 結論から先に言おう。カーナは、宣言どおり彼女をくすぐった。その両手に持った羽で、太ももを確かにくすぐった。しかし、使った箇所は羽の先端、それも、太ももに触れるか触れないかという微妙な距離で、だ。

「ふぁ!? ふぁあああああああああ!! いいっいやぁあははっははははははっははははは!! きゃはははは、あははははっあははははははははははははははは!! いいっっもっとっっこれをもっと!! ぁっああっっ!?  ああああああああっっ!! そんな、そんなぁっっ!! ど、どうしてっっんぁぁ~~~~~~~!! も、もっと、もっとおおおおおお!! こんなのっっ我慢出来ないぃ~~~!!」

 最初は、ようやく訪れた快楽の刺激に、身を任せようとした。そのまま流れに従い、絶頂に至ろうと彼女は考えていた。しかし待っていた流れは、彼女の想像以上に緩やかで、快楽にたどりつくことは出来ない刺激だった。

「くすぐってえええええ!! あ! あ!! ああ~~~~~~~~~~っ!! しっかりくすぐってよおおおおおおお!! こんなの、私、わたしいいいいいいい!!」

 羽は、チロチロと太ももを僅かにかすったかと思うと、すぐに離れていき、またしばらくすると、太ももを先端で軽くくすぐり、彼女を悶えさせ、すぐ離れるという行為を繰り返し、彼女を苦しめ続ける。

「もう、もう充分! 焦らされたからあああああ!!っぁあ!? ふぁあははは!! くすぐったいいいひひひひひひひ!! ひひゃぁあはははははははははは!! もっと……もっとぉぉっっっあぁぁあ~~~!? い、いやぁ、いやぁぁ~~~~~~~~~っ!! 離れないでぇ!! くすぐってえええええ!!」

「フフフ、もっと、もっとよがりなさい、そして淫らなダンスを踊り続けなさい。たっぷり焦らしてあげる」

「ヤダ! やだぁああああああああ!! 体が、太ももがぁああ! 熱いのおおおおお!! こんなんじゃ、満足できないいいいいい!! お願いいいいい!! くすぐって、イかせてええええええ!!」

「くすぐってイかせて欲しいなんて、あなた相当の変態なんじゃないの?」

「変態でもいいからぁあああ!! ふひゃははぁ、そう、そのま……、いやぁ! 焦らさないで、これ以上、焦らさないでええ!!」

「コチョコチョしてええええ!! お願い!! もう無理なのおおおお!! だから、だからああああああ!!」

「くすぐってあげてもいいけど、それじゃ私に何のメリットもないわねぇ……」

 どうしようかしら、と、若干の困り顔を見せる演技をする。普通なら確実に見破れそうなものだが、散々焦らされて、何が何でもイク事にしか執心してない今のロアには、見破れそうになかった。

「聞くからぁああ!! あなたの言うこと、何でも聞くからぁあああ!! 太ももを、その羽でぇぇ! くすぐってよおおおお!!」

「……。……・じゃあ、この事を、王宮に言わないって約束してくれる?」

「する! するからあああああっっ きひいいひひひ! ああっ! 約束するからぁああああ!! いじってえええええ!!」

「本当に約束してくれる『この屋敷には何もありませんでした。普通の魔法の研究でした』って言ってくれる?」

「言う、言いますぅぅうううう!! そう言いますからーーーーーーーー!! だから、だからああああああ!!」

「じゃあ、今の言葉を三回、いや、五回復唱して頂戴、そうしたら、くすぐってあげる。言い切るまで、くすぐりは無しよ」

「そんな、そんなああああああ!! っっぅくあぁぁあぁああああ!! ひぁぁぁあ~~~~!! も、もうこれ以上は、耐えられないのにいいいいい!! くああああっぅ!  この、屋敷には、 何も、あり、ま、せんでしたぁ。 普通の、魔法の、研究、でしたぁっ!」

 今のロアにとっては、死刑宣告に近いその宣言だったが、気力をなんとか振り絞り、なんとか一回目を言い切ることが出来た。

「一回目~。あと四回、頑張ってね~。出来たら、くすぐりのご褒美が待ってるわよ~」

「くああぁあ!! んああああああああ!! この屋敷には――」

 くすぐりのご褒美、つい先ほどまでの彼女なら絶対にご褒美とは思わない行為を、ご褒美と思ってしまう程に、彼女の脳内の定義は崩れ始めていた。そのままロアは、待ち受けているであろう自分をくすぐってくる刺激を求めて後四回の復唱をなんとか言い切ろうと努力し、その成果あってか、時間にしておよそ二分の時間が経過した後、苦悶の表情を浮かべながらも、ロアはなんとか、カーナから指示された文章を五回言い切った。

「んはっ! くぅあああああああああ!! 言った、言ったわよ……、早く、はやくううううう!!」

 もはやロアは、快楽をただ求めるだけの女になった。その面影に、王宮魔法使いの姿はなかった。

「(計画の八十%は達成ってとこかしら、あとは、快楽の鎖に縛るだけね)」

 その彼女の様子を見て、カーナは大方の作業が終わったのを確信し、計画のための残り二十%の達成を目指すため、次の行動に移る。

「はい五回。よく出来たわね~。約束どおり、この羽全体を使って、くすぐってあげるんだけど、ここまで頑張ったことだし、決めさせてあげる、どうくすぐって欲しい?」

 その、ロアからしたら神にも等しい提案に、彼女は笑みを浮かべ、声を張り上げて嘆願した。

「滅茶苦茶! 滅茶苦茶にくすぐってえええええ!! イヤといっても、ヤダといっても、どんな拒絶の言葉を吐いても、絶対に止めないで!!」

「それだけ? それだけでいいのかしら?」

「もっと、もっと羽をたくさん持って!! 両手に出来るだけ、いっぱい。そして、ゆっくりじゃなくて、素早く動かすの!! それで、たまらなくくすぐったくして、耐えられないぐらいに!! くすぐって、イかせて!!」

「フフ、随分淫乱になったじゃない。わかったわ。どれだけイヤだといっても、止めてあげないから」

 そう不適に笑うと、彼女はどこからか羽を大量に取り出し、片手に四本、合わせて八本の羽を持ち、彼女に近づいていった。

「ああ…………」

 あの大量の羽で存分にくすぐられる。そう思うと、ロアの表情は笑みに包まれ、心臓の鼓動はどんどん大きくなっていく。

「それじゃ、いくわよ。コチョコチョコチョコチョコチョコチコチョコチョ」

 そして、遂に彼女の太ももに、待ち望んでいた刺激が訪れた。

「あ、ああっ! あ~~~~~~~~~はははっあはははっはははははははははははははは!! きゃあああははははははははははははは!! い~~~~ひっひひひひ!! 良い! これっっくすぐったいぃ~~~~~~~~~っっ!! でもっいいよぉ~~~ほほほほほほ!! きゃはははははははははははははっはははははは!! んひゃぁぁあははははははっはっははははははははははははははは!!」

「どう? あなたが欲しかった刺激の味は?」

「くすぐったぁぁぁ~~~~~~~!! あははははっははっははははははははははは!! くすぐったいけどおおおおお!! 気持ちいい!! 気持ちいいよおおおお!! いゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! あ~~~~ははっははははははははははは!! んひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! あにゃぁああっははっはははははははっはははははははは!!」

 快感、これがいまのロアの感情の大部分を占めていた。薬により、極限まで敏感になった太ももに、この羽の刺激は、彼女を笑みに変えるのに、充分な強さだった。

「きゃああはははははははっはははははは!! いやあああはははははははっはは!! もっと、もっとおおおおおお!!! くすぐってええええ!! こちょこちょしてええええ!! きもちいいのぉぉほほほっほほほほ!! ふひゃひゃひゃひゃひゃ!! ひゃははっははっははははははは! あはははは! きゃははははははっはははは!!」
「いいわ、もっと早くしてあげる」

 そう言うと、彼女が持つ羽の動きが、さらに早まる。

「そ、それえええへへへっへへひゃははははははは!! それいいいいいひひひひゃ!!! キクううううふふふっふひゃははははははははは!! あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! いやぁぁああははははははっははっはははははははははははは!!」

 もはや、太ももはすべて、白い羽に覆われており、くすぐられていない箇所は皆無だった。

「いひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! ああああ! くすぐったいよおおおおおおお!! こちょこちょ気持ちいいよおおおおおおおお! おかしくなるううううふひひひひひひいいいいい!!」

 大量の羽が太ももをくすぐっているせいか、時折、目標をずらし、彼女の秘部にも、羽の洗礼が襲い掛かる。

「ふひゃあ!? あひゃひゃひゃひゃひゃ!! それも、良い~~~~~~~ひっひひひひっっひゃぁあぁっはははははははっはははっはははっははははははははは!!!! そこも、くすぐっていいよおおおおおおお!! いひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」

「そう? じゃあ、お言葉に甘えて」

 笑いながら懇願するロアの言葉を聞き入れたカーナは、彼女の秘部にも時折羽を伸ばす。

「きゃはあああああああああ!! あはははははっはははははははは!! だめええ~~~~~~~~~へっへへへへへへへ! ダメダメダメぇぇえ~~~~~~!! だけど、だめじゃないのおおおおお!! んひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃっあはははははははははあははははは!!」
 
散々焦らされていた影響か、カーナが秘部を軽く羽でさすっていると、段々とそこから彼女の愛液がショーツから漏れ出し、太ももに垂れかかってきた。

「あひゃははははははははははははは!! あぎゃっぎゃははははははははははははあ!! ふぁあぁぁああはははっはっははははははははははっはは!! いひゃあああああはははっははははは!!」

 途端に彼女の反応がまた一段激しくなった。愛液が、太ももを流れ、羽の滑りをよくし、さらなるくすぐったさの助長を促したのだ。

「くすぐったあああああああ!! これぇええっへへへへへ!! さっきよりも、くしゅぐったいいいいいいい!! みゃははははははははははははは!!」

「どう? とってもくすぐったいでしょ? この羽、この屋敷のみの特注品よ」

「とってもこちょばくてええ!! いいよおおおおおお!! おかしくなっちゃうううふふふうふひゃははははははははは!! ああああんん!!」

「フフ、激しいくすぐり、気に入ったみたいね」

「激しくて、くるしいひひひひひひっひっひひい!! でもでも、それがいいのおおおおおお!! あはははははははははっはははははーー!!

 そして、散々このくすぐりを楽しんでる彼女に、最後の快楽が訪れようとしていた。

「ふぁあははははっははははは!! ああっ!! イク、くすぐりで、イっちゃうう!!」
 後もう少し、もう少しで快楽の頂点にたどり着こうとしているその時、カーナの動きが止まり、羽は彼女の太ももから離れていった。

「どうしてええええええ!? やめないでって、言ったのにいいいいい!! こちょこちょするって言ったのにいいいいい!!」

 全身を震わせ、快楽を求めんと暴れる彼女を、カーナは宥める

「まあ待ちなさい、あなた、最高の絶頂を味わいたくないの?」

「はぁ……はぁ……最高の、絶、頂……? そんなのが…っん…ある……の……?」

「そう、私の羽では、あなたを満足させることは出来ないかもしれない。でも、あるモノを使えば、確実に、あなたを天国に導けるわ」

「な、なら、早くそれをぉ、使ってえええ!!」

「あわてないで、もう準備は出来てるわ」

 もったいぶるような言い方でロアを焦らせながら、彼女は近くに置いてあったビンから、なにか水色の不特定な形をした何かを取り出した。
 それは、ビンから出されると、しばらく辺りを見渡すようにうろついたが、やがて、目標を決めたのか、すぐさまロアに飛びつき、ぐにゃりと形を二つに変え、それぞれロアの太ももに巻きついた。

「ス、スライム!? なにを、きゃあああああああああ!?」

ロアはこの形状の生き物に見覚えがあった、故に何をする気だと声をかけようとしたが、スライムの活動が始まり、疑問をぶつける事が出来なくなった。

「あははははははははははははははは!? あはははっぎゃはははははははははははははははは くすぐったいいい~~~~~~~~~~!! くすぐったいくすぐったいくすすぐったいよぉ~~~~~~~!!!! 羽なんかより、全然だめぇえへへっへへへへへへへへへ!!!! きゃははははははははっんひゃぁああははははははははははは!! いゃぁあははははははははははっはははは!!」

 スライムは、太ももに巻きつき、そのままブルブルと震えだし、ロアに人外のくすぐったさを与え始めたのだ。

「ひゃあああああ!! ひゃめへええええへっへへへへへへへ!! いやははははははあっはははは!! ふぁああああははははははははははははは!! 震えないでぇえへへっへへへへへ!! 気持ち良すぎてっっ狂っちゃうぅぅふふふふふふふ!! いやぁあははははははははっはっはははははははははははは」

「どう、その調教スライムのくすぐりは? 羽なんかよりよっぽどでしょ」

「キ、キクうううううううう!! わひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ! きゃああははははははあははっははは!! さっきより、こっちのほうがあああああ!! 気持ちいいいいいい!!」
 
太ももに襲い掛かるありえないくすぐったさに、力が抜ける。しかし、鎖がその行動を抑制し、倒れることを許さない。

「こんなの、始めてへへへへへひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! ふふふふふふひいいいいいあああああはははははははははははっははは!! キツイよおおおおおお!!」

 スライムの振動責めに、太ももがブルブルと震え、たまらないくすぐったさを生み出す。

「気持ちいいいいいいい!! ブルブルがあああああああ!! いひゃ~~ひゃひゃひゃひゃはははははははは!! いひゃはははははっははっはははは!! 良いっっ良いよこれぇぇええへっへへへへへへへへ! あはははっはははははははははははは!! くすぐったくてっいいよおおおおお!!」

「壊れちゃうううう!! こちょばくて、気持ちよくてえええ!! あーーはははははははっははは!! きゃああひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! 」

そして、人外のスライム責めにより、さっきまで感じていた官能に、再び火が灯り始める。

「んあ、ああっ! イク、イっちゃうううう!! 太ももがくすぐったくてええええ!! イっちゃうよおおおおおお!! だからあああ!! もう焦らさないでええええええ!! んあああひゃひゃひゃ!! くすぐったく、してええええええええ お願いだから止めないでぇええ!! いやぁああはっはははははっはははっはあははははははははははは!!」

「いいわ、今度は焦らさない。思いっきりイきなさい。そして、くすぐりの虜になりなさい」

「なる、なりますぅ! あああん! イク、イクぅ!! あ、ああああっ! あっあああああああああああああっ あぁああああぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッッ!!」
 スライムのくすぐりに流されるように、ロアは一際甲高い声で悲鳴を上げた。同時に、彼女の又から何かが噴出する。それは彼女の愛液であり、彼女が絶頂に達した証拠であった。

「ふぁああ……、気持ち、よか、ふひゃあああああああ!? いひゃひゃひゃひゃひゃひゃははははは!! きゃぁああははっはははっははははっははははははははははは なんで、なんでえええええええ!?」

 絶頂に達して、これで終わりだとロアは思っていた。しかし、現実はそんなに甘くない。再び繰り返そう。これは拷問なのだ。

「これで終わり? それは無いわ、だってあなたが望んだんじゃない。止めないでって」

「いひゃああああははははははははは!! くる、またきちゃううううううう!! さっきイったばかりなのにいいいいいいい!! どうしてえええへへへへへっへへへへ!?」

 彼女には知る由もない。スライムhsくすぐりながらある分泌液を噴出していた事など。
 それはいわゆる媚薬というやつで、彼女の性的快感の高まりを促していたのだ。加えて、くすぐりでイかせる事で、この屋敷に依存させようという目論見もあった。
 その目論見は、ほぼ達成されようとしている。

「イクううううう!! またイっちゃううううう!! っっきゃ、ああああああああああっ!! ははははは……、これでえええへひゃははははははははははは!! まだ!? まだなのぉおおお!? いやはははははははははは!!」

「それじゃ、たっぷりスライムと楽しんでね、しばらくしたら、疲れて剥がれると思うわ」

そう言うと、彼女は拷問部屋から出て行き、残されたのは、ロアと太ももに巻きついてるスライムのみとなった。

「まって、まってええへへへへへへへ!! きゃはははははははは!! くううううひゃはははははははは!! いひゃああああああああ!! くすぐったいいいいいいい!!」

 残された彼女は一人、スライムの振動くすぐり太もも責めに笑い続け、イき続ける。

「やだ、やだあああはははははははは!! またイっちゃうううふふひひゃはひゃひゃひゃ!! っぅあああああああああああああああ!!」

 三度目の絶頂、しかし、まだまだこの程度では、スライムの責めは終わらない。

「す、少し、きゅうけいをおおおおお!! させてえええええ!! このままじゃ、きゃふふふふっふふひひひひひひひひいいい!! 気持ちよすぎて、死んじゃううう!!!」

 彼女は必死にスライムに要求をする。だが、人語を理解できないスライムは、延々と彼女を責め続ける。

「あはあはははははあっははあああははははははは!! 少しきゅうけいしたらああはははははは!! またくすぐってもいいからああああ!! 今は、いまはあああはははははははははは!!」

 だが、彼女の思いは届かない。

「あ、ああっ! またイくうううう!! くすぐりでイっちゃううううううう!! わひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ! っっんんああああああああああああ!! イクううううううううううううう!!」

 結局、彼女が解放されたのは、数えて十五の絶頂に達し、気絶した時だった。そのスライム責めの終盤の彼女は、襲い掛かるくすぐりに何の拒絶の言葉も吐かず。ただただ送られてくる刺激に喘いでいたと言う。
 
 後日、ロアが王宮に報告した内容はあの屋敷は正当な魔法を研究しており、興味深いので自分も研究に付き合う、といったものだった。

 自ら研究に携わりたいという彼女の要望と、報告内容により、屋敷は偽りの無実を証明した。

 その後、屋敷に足しげく通うようになったロアの姿が見受けられたという。目撃者によると、その顔は、僅かに頬が紅潮していたとか。

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No title

いきなりで申し訳ありません。
はじめて来たのですが、どの小説もすばらしい!!w
さっそくお気に入りに登録しましたww

いきなりリクエストで申し訳ないのですが、クラスでモテモテの女の子が周りの同性からの嫉妬を買い
逆恨みでくすぐられまくる小説が読みたいです。
しかもその子は簡単には屈しない性格ならなおさら最高です。

これからも応援してます、頑張ってください!
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