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もしもストーリー! その1? 
















もしもストーリー EP1 
Ticked warriorsの場合
もしもサーシャが魔導書のありかを吐かなかったら。

「びゃぁあああああはっはははははっはははははははは!! ぶっひゃああはっはははっははははははは!! なんでもっなんでもずるからぁああああああ!!! やめでえええええええええええええ!!! ぎゃああはははっはっははははははは!!」

「じゃあ、魔導書のありかを教えてくれる?」

「ぎゃはははははっはははははははっは!! そんなっぞれだげはだめ゛ぇえええええええええええええ!!! ぎひっぎひぇははははっははっはははははははははははは!! い゛えないぃいいいいいいいいい!!! ばひゃははっははははははははは!!」

「ふーん、まだ心が折れないんだ。強情ねぇ。でも、どんだけ耐えても無駄だってこと、その身体に徹底的に教え込んであげる」

「びぎゃあああははっはははっははははははははは!! あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ!! あぎゃああははははっははっははっははははははははは!! いやです!! やだああああああああははっはははははははははは!」

 唯一拘束を免れ、自由に動かせる首をありったけふりまわし、なんとかしてくすぐったさを逃せないだろうかと画策するサーシャだったが、足の裏で轟くヴェリカの十本の指、肢体で動き回る無数の蔓、そして先ほど吸わされた肌を過敏体質に変化させる黄色い粉を吸わされた事で発生する今まで生きてきた人生で一度も味わった事のないようなくすぐったさ。
 それら全てを払いのける事など無理に等しく、イヤイヤするように左右に動かされるそれは、くすぐっている側であるヴェリカの嗜虐心を非常に煽り、拷問行為を楽しませる材料にしかなりえなかった。
 
「ぎひぇぇええええへへっへへへへへへへへ!! ぎゃひっぐぎゃはははあはははっははははははははははっはははっははは!! あ゛っあ゛あ゛ははははっあ゛ははははははははははははははは!!」

「悶え方が下品ね、女の子ならもうちょっと可愛い声で笑いなさいよ。四十点減点。減点二十点の罰として蔓の数追加、さらに二十点の罰として蔓の動きもよりくすぐったく変化」
 は!? と、思わず聞き返そうとしたサーシャであったが、体中からこみ上げてくるくすぐったさに抗議をすることさえ叶わない。
 その間に、自分を繋いでいる台の側面からまたもやいくつもの蔓が飛び出し、既に彼女の身体をまさぐっている蔓に加勢せんと、一斉に群がっていく。

「ひっひぃいいいいいいいいいいい!!! あっっあぎゃあああああはっははっはあっははっははっはははははははははははは!! だっだめ゛ええええええええ!! もうこれ以上強くじないでぐだざい゛っふぎゃあああはははっはははははははははは!!」

 腋の下にねじ込まれたいくつもの蔓ががむしゃらに動き回って窪みやその外周を弄り。
わき腹にあてがわれた蔓が先ほどよりも力強くその部分を撫でさすれば。
そこからくる耐えがたい感触に気を取られたサーシャの不意を突くように臍へ侵入した蔓がこちょこちょと絶妙なくすぐったさを送り込み。
自分を多大に困らせるその蔓を何とかして臍から取り出せないかと無駄な頑張りを見せていれば今度は彼女の細いふとももをいくつもの蔓がくすぐり、その主張を強める。
 どの部位一つとっても地獄に等しい辛さが彼女を襲っていた。
 
「んぎゃあああっはっははははははははははは!! 全部ッ全部だめでずうううっびゃあああはっはははっはっははははははははははは! ぐずぐっだい゛いいいいいいいいいい!!! や゛あああああああはははっははははははっはははははは!!」

「魔導書のありかを言わないって決めたのはあなたじゃない。これは、あなたが望むべくして受けた罰ってことなのよ? しっかりと噛みしめなさいな。自分の浅はかな考えが及ぼしたその愚かさを」

「ぞんなっぞんなごどいっだっでえええええええっっはあああははっははっはははははははは!!! 無理っむりぃぃひひひひひっひひひひひひ!! ぎひゃあああははははははははっはははははははははははははは!」

「口の悪い子ね。さらに三十点減点。フフ、今度は何が起こるのかしらね」

 不敵な笑みを浮かべるヴェリカ。その真意をはかりかねるサーシャだったが、その疑問は程なくして氷解する。植物から黄色い花粉が吹き始め、彼女の身体に纏わりつかせたのだ。

「なにっ今度はな゛にぃいいいいひひひひひひひひひひひひひ!! もうやべっっもうやべでえええええええええええ!! ひゃぁああ! ゃははははっいやはははははははははははははははははは!!」

 瞬間、それまで狂うほどにくすぐったかった感覚が、さらに研ぎ澄まされて、研磨されて、彼女の全身へと襲い掛かってきた。
 途端、それまでイヤイヤと振っていた彼女の身体が、よりいっそう逃げ場を求めて暴れまわる。
 でも、ピンと伸ばされた体は蔓のくすぐりから逃げることをさせてくれない。だけど、万が一、億が一、そんな僅かな確率でもいい。少しでもくすぐったさを緩和できるかもしれないと希望を持って、サーシャは身を捩り続けた。
それがヴェリカを果てしなく楽しませ。蔓の動きを活発化し、足の裏をくすぐる指をさらに早める事になっているとは気づかずに。自分から泥沼に入り込んでいるという事もわからずに、果てしなく踊り続けた。

「ッッッ!!! っっぐひゃああああああああああああああああ!? あ゛、あぁあ゛! んあああああああああああああああああああああああ!!!! んぎゃははははははははっははははは!! あっあは! うぎゃははははははははははははははは!」 

「ふふ、その花粉による肌の敏感化、とっても辛そうね。でも、その花粉を足の裏にこすりつけたら、もっと辛いと思うの。そんな事をされたら、いったいあなたはどうなっちゃうんでしょうね」

 サーシャの足の裏に、いくつもの蔓が出現する、その先端には黄色い花粉が付着しており、それを足の裏にこすりつけようと、

「これで最後よ、魔導書のありかを吐きなさい」

 それは、ヴェリカの最後通告。これ以上はもう聞かない。容赦しないと、そう目が伝えている。その表情に先ほどまで浮かべてた笑みはなかった。
 それを知って、でも、サーシャは折れなかった。

「いわないぃいいい!! いいませんっぜったいっっぜったいぃいいいいいいい!!!!」

「………三十点減点、ゲームオーバーよ。そう、そこまでくすぐられるのが望みなら、希望どおりそのリクエストにこたえてあげようじゃない」

「っっっぐぎゃあああああああああああああはははははっははははははは! あ゛ッ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ!!! やあああああだあああああああははっはははははは!! もうや! いぎゃああああははっははははははははははは!」

 サーシャのその答えに、ヴェリカは今まで聞いた事もないような低い声を出した後、指をパチンと鳴らした。
それを合図に、花粉を纏った蔓が彼女の足の裏をコソコソと無慈悲に這い回り始める。その刹那、今までとは比べものにならない衝撃が彼女を貫いた。上半身がこれ以上ないまでに痙攣し、獣のような慟哭を上げて悶え狂う。

「うわっうぎゃははははっははははははははっはははは!! あぎっぎひゃあああっっ!! あっんあぁああ!! ぐひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! びゃああああははっははははっはははははっはははははは!!」

 花粉をなすりつけられたことによって過敏化した足の裏で、蔓の先端とヴェリカの指がコチョコチョとくすぐりはじめる。

 ヴェリカが土踏まずをくすぐれば、蔓は足の指と指の間を往復して刺激し、蔓が踵を適切な力を入れてくすぐれば、ヴェリカは踵以外の部分に万遍なく指をワシャワシャと這わせ、サーシャの絶叫を誘っていく。

「ぐずぐっだい゛ぃいいいいいいいいいい!! ぎゃあああはっはははははっはははははははははは!! やあああ!! やああああああああははっはははっははははははは!!」

 逃げたい、解放されたい。少しでも! ほんの少しでもいいからッ! 

 無我夢中で足の裏をこれでもかとくすぐる蔓から逃げようと精一杯の抵抗を試みるが、ほんのわずかにでも動かせる余地のある上半身と違い、唯一足の裏だけは蔓によって足の指までも動きを制限されており、彼女の願いを少したりとも叶えることは出来なかった。
 逃げられない辛さがここにきて、彼女の精神に罅を刻んでいく。もう吐いてしまおう。こんなの耐えれるわけがない。こんなくすぐったいのを続けられたら今度こそ本当に死んでしまう。冗談抜きにそう思った。

 サーシャの精神は限界を迎え、決して魔導書のありかを吐かないと豪語したその心は儚く粉々に破壊され。
 
 魔導書より、とうとう彼女は自身の命を優先した。

「い、いう゛ぅうううううううう!! い゛い゛ますぅうううううう!! ま、魔導書のありか……喋りますからあああああっははっはははははははははははは!! あ、あじのうらやべでええええええ!! いあああああはっはははははっはは!」

「そう、じゃあその状態で喋って。くすぐられてる状態なら、嘘なんて言えないでしょ」

「そ、そんなっそんなっむりっむりぃいひひひひひひひひひひひ!! ああああはあはっははははははははははは!! いえなぃいいっっぎひゃあああひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! だ、だめえええええ!! かんがえられなっっんぎゃはははははは!!」

「ほら、さっさと喋るんなら喋りなさい。じゃないといつまでもこの空間から解放させてあげないわよ」

「ば、ばしょはぁああああ!! ばしょはぁあああはっははははっはははははははははは!! あっっだめっっだめ゛ぇえええええへへへへへへへへへへ!! いやあああはっははははっはははははははははは!!」

 魔導書の場所を喋りたくても、くすぐったさが邪魔をしてろくに説明できないサーシャ。
 そんなサーシャの喋れない状態を知ってて、それでもくすぐったさを緩めないヴェリカ。
 
これはヴェリカのサーシャに対する罰だ。慈悲は与えた。それも一回や二回ではない。何度も、何度も、何度も、何度も、本来容赦なく拷問してもいい、敵である彼女に選択権を幾度となく与えた。それでも彼女は首を縦に振らなかった。だから、これはサーシャへの罰。否、本来彼女に与えるべき行動を今にして初めて行っているのだ。

すなわち、善意なき拷問。
 
ヴェリカは、今から続く彼女の拷問に置いて二度と口を開くことはないだろう。そして、指の動きを止める事も、蔓を引っ込めることも決してやらないだろう。
 サーシャが、魔導書のありかを言わない限り、ハッキリとした声と認識できる声で場所を言わない限り、この拷問は終わることはない。その事に対して、あらゆる例外は存在しない。

 ここは、サーシャとヴェリカ、二人だけの空間、拷問する側とされる側の二人だけが共有する聖域。行為を邪魔する物はなく、何人も阻害する者もなく、ただただ二人だけで行われる、勝敗があらかじめ決まっているゲーム。
 負けを認める近道は、既に存在しない。
 残されているのは、地獄のような苦しみだけ。
 その苦しみを受けているサーシャが解放されるのは、果たしていつのことになるか。
 それは、負けを認め、情報を吐こうとしているサーシャでも、わかりかねるものであった。

 拷問は、まだ終わる兆候をみせそうにない。







もしもストーリー EP2
笑いの迷宮の場合
もしもリナリー達がカンナ達を助けに行かなかったら。

「そーれ! クイックムーブ! もういっちょ! クイックムーブ!! おまけに一発!クイックムーブ!! ムフフフ! いいですねいいですねぇ!! 楽しいですよぉ!!」

「いやああああああああははっはははははははははは!! むしっむしがああああはっはははははははは!! 動かないでっっはやいっっきもちわるひぃぃいいいひひひひひひひひひひひひひひ!!」

「楽しいですか? 楽しいに決まってますねぇ。そんなに大声で笑ってくれているのですから」

「やだっやだあああああっははははははははははは!! ナギ、カルエラったすけっっいひぃいいひひひひひひひひひひひひ!! たすけてえええええへっへへへへへへへ!! あひゃああはははっははっはははははははははははははははは!!」

「カンナ様…………カンナ様ぁああああああああああああ!! もうしわけっぐひゃひひひひひひひ!! もうしわけありまっっきひゃああああはははっはははははははははは!!」

「ムグ…………グムムムッグフヒヒヒヒヒヒヒ!!!(あッあああああああ! 動くな……もうくすぐるなぁああああああああ!!)

「おやおや、まだ助けを求める余地があるのですね。では、とどめにクイックムーブをもう一回かけてあげましょう」

「ひっひぁああああああああ!! も、もうやっっやひゃああははははっははははっははっははははははは!! ふくのなかっっはいまわっっぎゃひぃあああはははははっはははははははははは!! はいまわらないでええええええ!! いやああああああああ!!」

「ムムム―? おやおや、このままではムカデさんたちが働き過ぎで死んでしまいますねぇ。それでは彼女達を楽しませてあげられない。仕方ありません。数を増やしてあげましょう」

 パチンと小気味良い音がピエロの指先から鳴った。そして、先ほどよりも大勢のムカデが出現し、今度はそれら全てが一斉にカンナの方へと視線を向ける。

「ああ……いやっあぁああはははっはははははっははははははははは!! そんな……もうやめっっあひひひひひ!! ひああああぁぁああ!!」

「フフ、お友達が増えましたよ。嬉しいでしょう? さあ、あそこの椅子に座ってる女の子に、一斉に群がってあげなさい。さぞ、よろこんでくれるでしょう」

「いやああああああああ!! も、もういい! これだけでもう十分でしょっっ!? だからっだからあああああああははっははっはははははははははははははは!! こっちこさせないでえええええ!! んぎゃははははははははははははははは!!」

 その答えは無言と行動で返された。
 ムカデは彼女の元へと、恐怖を促すようにゆっくりと近づいていく。
 イヤイヤと身体を捩ってみるも、ムカデにくすぐられ、また腰が抜けているカンナは満足に椅子から動くことが出来ず、結果その場で悶え続ける。

「あぎひひひひひひひひひひひ!! くるなっくるなくるなぁあああああはっははははははっははははははは!!」

 自分の嫌いな物が刻一刻と近づいてきてるのに、それに対して回避行動がとれない。それはカンナの目から涙を泣かせ、弱気な一面を押し出させるのには充分であった。
 今、椅子の上でムカデに嬲られているのはギルドの主ではない。ただのいたいけな少女の姿そのものであった。
 
 そんな彼女の下にムカデは遂に到達し、服の中に入り込み、嫌悪感とくすぐったさを同時に与えていく。その両方が嫌いなカンナにとって、それは今まで生きた人生の中で最も苦しい時間であった。
 
「ひぎゃああああああああああああああああああああああ!! やっむしやぁあああはっははははははははっはははははは!! くすぐったいきもちわるいくすぐったいぃいいいいいいい! いああああああははっはははっははははははははははははははは!!」

「そーれ、新たなムカデさんにもクイックムーブ!」

 ピエロはそんな彼女にも無情に追撃を行う。クイックムーブによって動きが倍速化されたムカデは、さらに彼女の身体の各所を這いまわって、カンナを泣き叫びさせ、笑い悶え、苦しませた。

「いやああああああああああああああああああ!!! あっあはははは!! や、やだっっやだあああああああああああ!! やめてええええええ!! あひゃああははははははあはははははははは!!」

「どうですか! どうですか!! 嫌いな虫に散々たかられるのは、これを機に虫嫌いが治っちゃったりしちゃうかもしれませんねぇ。ああ、それとももっとトラウマが増えちゃうんですかねぇ!? それもいいですネェ。アヒャヒャヒャヒャ!」

「やだっっやだやだやだああああ!! もうっもういやぁああああはっはははははははははははは!! あはっっんひゃああははっははははははははっははははは!!」

「もう? もうって事は今までは大丈夫だったって事なんですかねぇ。なら、もっとやっても大丈夫そうですねぇ。さあムカデさん! あの可愛い子にもっともっと集って這い回って嬲ってくすぐって苛めて弄んであげなさーーーーい!!!」

「うぎゃあああああああああああああああああああああ!!! あっあぎゃあははははははははははははははは!! いひひひひひ! くすぐったぃいひひひひひひひひひ!! やだっやああああははははははははははははははは!!  あっあぁぁぁ……んあぁああああああああああああ!!!」

「オヤヤー? まさかイってしまったんですか? あんだけ嫌がってたのに、身体は正直なんですねぇ。やはり女だったという訳ですか、ククク。では、もっともーっとくすぐってイカせて狂わせてあげましょう。し か し、その前に」

 心底楽しそうだというような声を張り上げたあと、カンナの方を向いていたピエロはクルっと振り返り、背後で悶えていた二人の方へ視線を向けた。

「せーっかくリーダーである彼女があそこまで悶えてくれたんです。あなた達も彼女と同じ気分を味あわないと、子分として失格でしょう。今、同じ気分にさせてあげますからネェ」

「うあっあはははははっはははははははは!! やめっっなにをしようとしているっっやめろ…………やめてくれぇえええええええ!」

「ムグッグフフフフフ!! グヒヒヒヒヒヒ!! モガッッモガァァ!!(や、やめろ……私はもう……イッた後……)」

「さあて! お二人のムカデにもクイックムーブ!! さあ! 狂いなさい! イキなさい! あなた達のリーダーと同じように! クイックムーーーブッッ!!!」

 ピエロが何をしようとしているのか、目が見えないナギはカンナの喘ぎ声で察知し、やめてと叫び、カンナに行われたそれを目撃したカルエラは涙目になりながら喋れぬ口で懇願した。
しかし、ナギとカルエラの必死の願いは届かず、ピエロの全身からまばゆい光が走った。
瞬間、その足元に魔法陣が生成される。その魔法陣はしばらく輝き、やがて跡形もなく消失した。
 
それが、合図だった。

ムカデは、彼女たちの身体を高速で這い回り、不気味に生えそろった足で的確に彼女たちのくすぐったい場所を攻撃していく。

「っっっいっっいあぁあああああああああはっはあっはははははははは!! や、やめっっみえなっっはやいひひひひひひひひひひいいひひひひ!! あぁあああっあはははははははははははは!! やだっっよせええええへへへへへへへへへへへへ!!」

「グヒヒッイヒヒヒヒヒヒ!! モガァァアアアアアアアア!! グフッフグググググググ!! ムフゥウウウウウウウウウウウウウウウウ!!! (や、やめろやめろやめやめやめええええええええええ!!!!)」

「アハハハ!! いいですねその表情、とっても苦しそうで、しかしあなた達の女の部分は確実に悦びに震えている!! とても素晴らしい!! さあムカデさん達! もぉっともぉぉっと彼女たちに悦びを! そして最大限の屈辱をあたえるのです!!」

「ぐひゃはははははははははははは!! あひひひひひひひ!! あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! や、変なとこ……そんなとこ触るなぁあああはははっははっははははは!」

「フグフフフフフフ!! ムフッッフグヒヒヒヒヒヒヒヒヒ! グヒ! グヒヒヒヒヒヒヒヒ!!(ぁ……ぁぁあ゛! そ、そこは…………やめっやめろぉ……うぁぁああん!!)」

「あははははっはぁぁああ!! うあぁっあああはっはははははははっはははははは! あっっあぁっっぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッッ!!!」

「んふっっふぐぅぅ……ん~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!」

「おやおや、二人ともイってしまいましたねぇ。これで三人ともお仲間ですネェ。アハハハハ!」

「あはっはははっははははははははは!! ナギッカルエラァッ!! あははははっいやぁあはっはははははははははははは!! おねがい! もう私達を解放してええええ!! くぁあああははははっははははははははは!!」

「イヤですネェ。ここであなた達は私の遊び相手としてしばらく悶えてもらうんデスから! ほうら、もっともっと笑い悶えなさい。三人揃って!! アヒャヒャヒャ!! それ! クイックムーブ!!」

「あぁ……いやぁああああっははははははははははは!! く、くくくくすぐったいいひひひひひひひひ!! やめて! もうだめええええええ!! あはは! あははははははははははははははは!!」

「カンナ様……カンナ様ぁあああああはあはっはははははははははは!! っあぁ! 無理っっこんなのたえられないぃいひひひひひひひひひ! ひひゃああははははははははははははは!!」

「んぎひひひひひひひひひひ! ぐひっムグフフフフフフフフフフフフフフ!!!(やぁぁあ!! くすぐったい! 死ぬ! 死ぬぅううううう!!!)」

「アーッハッハッハ!! 実に素晴らしい! 名付けて女体ムカデ踊りとでも言うんでしょうかネェ! クネクネとまことにいやらしい! もっと踊りなさい! よがりなさい! そしてくすぐりを楽しんでくださいネェ!」

「やだっやぁああああああははっはははははあははははははは!! も、もうだめえええ!! むしきらい! くすぐりきらいいいひひひひひひひひひひひひ!! やぁっやぁぁあああぁああはっははははははははははははははははは!!」

「うひゃああはははははははははは!! やめっひゃめえええええ!! うぎゃははははははははははははははははは!! ひあぁぁああああああああああああ!!」

「ぐふふふふふふふふ! ふぐっふぐぅううう!! むぐ~~~~~~~~!! んふっふふふふふ! ふぅぅぅ~~~~~~~~~~!!(とってくれえええ!! ムカデとってくれえええええ!! おねがいだぁああああああああああ)」

 ひたすらに苦しみながらカンナ達はいつか来るかもしれない助けにわずかな希望を託す。 しかし、彼女たちは知らない。
 既に、機械の迷宮に足を踏み入れた人間全員が、ティックロイドによって捕獲されていることを。救出なんて絶対にされない事を、彼女たちは知らないのだ。

 故に、彼女たちはピエロの慰み物の末路しか辿れない。

 彼女達は、もう、助かる見込みはない。ピエロが彼女たちに飽きて、捨てるまで、玩具にされ、凌辱され、壊しつくされる行為を繰り返されるのだ。

 そして、彼女達がギルドに戻ることは終ぞなかったという。

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TWの素敵なSSを書いてくださりありがとうございます!
そそる描写、えろえろな笑い声、そして救いのない絶望的な展開・・・全てが最高でした!

ゲームでは案外あっさり吐いてしまったサーシャですがこちらでは中々強情なようで、その分更なる苦しみを味わう事になるというもしもストーリーならではの魅力がたっぷり詰まっていました。

これからもTWに登場する女の子達をたっぷり苦しめてくださると大変嬉しく思います!
改めまして、本当にありがとうございました!

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