こんばんは! 五日ぶりです、ソーダです
今回のブログ内容はサブタイの通り前回の日記で書いた作品群をいくつかレビューするというものです。いくつか時期が遅れている物があるかもしれませんが(というか普通にある)温かい目で見守っていて下され
あ、それと某掲示板の某スレにて、リクエストを受けていたルビーSSを投下しておりますので、f/mに興味がある方は、覗いてみてもいいかもしれませんね。
さて、それではレビューという名の感想を上げて行きましょう。
新訳とある魔術の禁書目録2
いや、相変わらず面白かったね! もう発売から結構時間がたってるので積極的に話していいでしょう。
科学サイドでは、学園都市ではほのぼの? とした日常を過ごしつつ、魔術サイドではピリピリとした空気を醸し出しつつのギャグという久しぶりの半分以上ギャグ回でした。
ロシア編に入ってからすっかりご無沙汰となっていたギャグ描写の復活ですね! 改めて読んでみると、蒲池さんのギャグセンスは凄い! いつかギャグのみで構成されたシリーズも読んでみたいなぁとか思ってみたり。
そしてついに交わった主人公三人組! おまけに魔術の世界を理解した一方さんや浜面を加えてのこれからの展開にも注目ですね。バードウェイを中心に物語が構成されていくのかな?
そして相変わらず不運なのがインデックスさんと美琴さん。というか、美琴ってレールガンなんかで目立ってるから気づかないけど禁書本編は実はインデックスさんより出番少ないんだよね><
魔術方面では当然ながら出番凄く少なめ、科学方面でも上条や一方、最近では浜面あたりが大きく目立ってくるから結局サブ、挙句科学の話なのに出番なしに落ち着くしかないというね。一応上条の科学サイドヒロインなのに。まあ次巻から本格参戦との事なので、期待しておきましょう。
でもこの巻で雷系のトンデモ魔術が出てきたので、前巻のファイブオーバーと合わせてますます美琴が相対的に弱く見えてしまうなぁ。一撃で周辺7~10kmを吹き飛ばす攻撃なんて彼女には無理だぁあああ!!
そうなると、タイトルも関している上条の魔術サイドのヒロインのインデックスさんはどうなるんだって話なんだけど、インデックスはインデックスで色々と不遇な目に合いながらも優遇されているというよく分からない状況だよね。まあ自分はインデックス派なんで、今後もっと出番が増えてくれるといいなぁ……。でも無理なんだろうなぁ。バードウェイさんが全て持っていきそうだ!
とある魔術の禁書目録SP
ステイルかっけえ! 初春かっけえ! 上条さんマジ不幸!!!
多分この一言で全てが説明出来そうな感じがする。
と、言う訳で第一回レビュー終わり、本当はあと二、三作やりたかったけど思いのほか新訳禁書が長くて断念した! なので続きは次回!
では、コメレスです
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